2016年

11月

13日

歯列矯正治療を行うとなぜ歯茎が下がりやすくなるか

歯列矯正治療後に歯茎が下がってしまったというご相談を受ける機会が多いのですが、歯茎が下がってしまったとご相談にいらっしゃる方の多くは矯正治療の経験のある方です。

 

現在の矯正装置はあごの骨の位置を確認して歯を並べる仕組みがないため、矯正医の経験と勘であごの骨の上に歯を並べています。そのため、あごの骨や歯茎の治療の経験のない矯正専門医はあごの骨のない部分に歯を並べてしまって歯茎が下がってしまうのではないかと思います。

 

また、下の前歯などはもともとあごの骨が薄い部分ですので、大きく動かすと骨の外に歯の根っこが出てしまうことが頻繁に起こっているのではないかと思います。

 

歯列矯正治療を行う前にあごの骨の確認をして、歯茎が下がりそうな場合は、あらかじめ増骨矯正法や歯茎の移植を伴う再生治療を行って歯茎の厚みを増しておくことをお勧めします。

 

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