開咬・オープンバイトの矯正治療

開咬とかオープンバイトという分類の歯列不正に関する矯正治療のご紹介です。

 

開咬は、漢字の通り歯を噛み合わせても噛んでいないという状態です。おもに前歯に起こることが多いことが知られています。多くの場合、歯並びは並んでいますので、それほど見た目が気になることはないようです。

 

開咬の問題は、単純に麺類が咬みきれない・発音時に息が漏れるなどといった生活する上で困るといった類の問題から、噛み合わせの問題で奥歯が折れたり歯周病が起こりやすいといった将来的な歯の保存に関わる問題もあります。

 

そのため、開咬の治療は、見た目というより機能的な改善を目的にしっかりと噛むようにする治療を行う場合が多いように感じます。

 

 


開咬・オープンバイト治療例

開咬・オープンバイトの矯正治療ケース 
開咬・オープンバイトの矯正治療ケース 

治療前の状態。噛み合わせた時に奥歯だけが当たって、前歯や横の歯が当たっていません。

 

奥歯が先に当たってしまっているために手前の歯が当たらなくなってしまっています、奥歯の位置を歯茎の方に押し込むように移動させることで、全体的に歯が咬み合うようになります。

開咬・オープンバイトの矯正治療ケース 
開咬・オープンバイトの矯正治療ケース

治療後の状態。

 

奥歯をしっかりと起こし、歯茎の方に押し込むことで前歯を含めてしっかりと咬み合わされることになります。


~開咬・オープンバイトの矯正治療の注意~

 

ご存知の方も多いと思いますが、矯正治療は保険外診療となります。当院では、モニター料金で全体的の矯正治療を行う場合、検査代\33,000-(税込み)と矯正費用総額¥437,800-(税込み)がかかります。

 

この料金は標準的な料金となります。白いワイヤーや、拡大装置など使用する場合は、別途料金がかかります。

 

 

また、終了期間はおおよその目安となります。歯の動き等によって期間に個人差があります。期間の保証するものではありません。


無料カウンセリングお問い合わせ

神田ふくしま歯科

0120−25−1839

東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上

JR神田駅北口より徒歩1分 (東京駅の隣の駅です。)


メモ: * は入力必須項目です


よくあるご質問

 

開咬・オープンバイトは矯正治療で改善できますか?

Q. 開咬、オープンバイトとはどのような歯並びですか?

A. 開咬、オープンバイトとは、奥歯で噛んだ時に前歯が噛み合わず、上下の歯の間にすき間ができている状態です。

通常、奥歯で噛んだ時には、前歯もある程度噛み合います。

しかし開咬の場合は、奥歯は当たっているのに前歯が噛み合わず、上下の前歯の間にすき間ができます。

特に前歯に起こることが多く、

  • 前歯で食べ物を噛み切れない

  • 麺類が噛み切りにくい

  • 発音時に息が漏れる

  • 前歯が使えていない

  • 奥歯ばかりに力がかかる

といった問題が起こることがあります。

見た目の歯並びは一見きれいに並んでいることもあるため、ご本人が強く気にしていない場合もありますが、噛み合わせの面では注意が必要な状態です。


Q. 開咬は見た目よりも機能面の問題が大きいのですか?

A. はい。開咬は見た目だけでなく、噛む機能や将来の歯の寿命に影響することがあります。

開咬の方は、前歯が噛み合っていないため、前歯で食べ物を噛み切ることが苦手な場合があります。

また、発音時に空気が漏れたり、舌の位置が不安定になったりすることもあります。

さらに大きな問題は、奥歯に負担が集中しやすいことです。

前歯や横の歯がしっかり当たっていないと、奥歯だけで噛む力を受け止めることになります。

その結果、

  • 奥歯が欠ける

  • 奥歯が割れる

  • 奥歯の歯周病が進行しやすい

  • 噛み合わせが不安定になる

  • 顎の位置が安定しにくい

といった問題が起こることがあります。

そのため、開咬の治療は見た目の改善だけでなく、噛む機能を改善し、将来的に歯を守る目的で行うことがあります。


Q. 開咬になる原因は何ですか?

A. 開咬の原因には、舌の癖、指しゃぶり、口呼吸、骨格的な問題、奥歯の位置、噛み合わせのバランスなどが関係します。

開咬の原因は一つではありません。

代表的な原因としては、

  • 舌で前歯を押す癖

  • 指しゃぶりの習慣

  • 口呼吸

  • うつ伏せ寝や頬杖などの癖

  • 奥歯が強く当たっている

  • 奥歯が伸びている

  • 顎の成長の問題

  • 骨格的な上下の顎のバランス

  • 歯ぎしりや食いしばり

  • 矯正後の後戻り

などがあります。

開咬の原因によって、治療方法や治療後の安定性が変わります。

そのため、単に歯を並べるだけでなく、なぜ前歯が噛んでいないのかを確認することが大切です。


Q. 開咬は矯正治療で治せますか?

A. 状態によっては、矯正治療で前歯を含めてしっかり噛み合う状態を目指すことができます。

開咬の矯正治療では、上下の歯が全体的に噛み合うように、歯の位置や奥歯の高さを調整していきます。

特に、奥歯が先に当たってしまい、前歯が噛み合わない場合は、奥歯の位置をコントロールすることが重要です。

治療では、

  • 奥歯を歯茎の方向へ押し込む

  • 前歯を適切な位置に動かす

  • 横の歯も噛み合うように整える

  • 噛み合わせ全体のバランスを改善する

  • 必要に応じて矯正用アンカースクリューを使用する

といった方法を検討することがあります。

ただし、骨格的な開咬が強い場合は、外科矯正が必要になることもあります。


Q. 開咬治療では、なぜ奥歯を動かすことが重要なのですか?

A. 奥歯が高い位置で強く当たっていると、前歯が噛み合わない原因になるためです。

開咬の中には、奥歯が先に当たってしまい、前歯や横の歯が当たらないケースがあります。

このような場合、前歯だけを動かしても、噛み合わせ全体が安定しないことがあります。

奥歯を歯茎の方向へ少し押し込むように動かすことで、顎が閉じやすくなり、前歯を含めた全体の歯が噛み合いやすくなります。

奥歯の位置を整えることは、開咬治療の中でも重要なポイントです。


Q. 開咬を放置すると、どのような問題がありますか?

A. 前歯で噛めないだけでなく、奥歯に負担が集中し、歯が割れたり歯周病が進行したりするリスクがあります。

開咬を放置すると、前歯が噛み合わない状態が続きます。

その結果、日常生活では、

  • 食べ物を噛み切りにくい

  • 麺類が食べにくい

  • 発音しにくい

  • 口が閉じにくい

  • 舌の癖が悪化する

といった問題が出ることがあります。

また、奥歯だけで噛む力を受け止めるため、

  • 奥歯がすり減る

  • 奥歯が割れる

  • 被せ物が壊れやすい

  • 歯周病が進みやすい

  • 顎に負担がかかる

ことがあります。

開咬は見た目の問題が少なくても、将来的な歯の保存を考えると治療を検討した方がよい場合があります。


Q. 開咬の治療期間はどのくらいですか?

A. 治療期間は歯の動きや開咬の程度によって異なります。

開咬の矯正治療では、前歯だけでなく奥歯の位置や噛み合わせ全体を整える必要があります。

そのため、治療期間は、

  • 開咬の程度

  • 奥歯の位置

  • 骨格的な問題の有無

  • 歯の動きやすさ

  • 使用する装置

  • 舌の癖や口呼吸の有無

  • 後戻りのしやすさ

によって変わります。

治療期間はあくまで目安であり、歯の動きには個人差があります。
期間を保証するものではありません。


Q. 開咬は治療後に後戻りしやすいですか?

A. 開咬は、舌の癖や口呼吸などが残っていると後戻りしやすいことがあります。

開咬は、歯の位置だけでなく、舌や唇、口周りの癖が関係していることがあります。

たとえば、舌で前歯を押す癖が残っていると、矯正治療後に前歯が再び開いてくることがあります。

そのため、治療後は、

  • 保定装置、リテーナーの使用

  • 舌の癖の改善

  • 口呼吸の改善

  • 噛み合わせの定期確認

  • 奥歯への負担の確認

が重要です。

開咬治療では、歯を動かすだけでなく、治療後の安定性まで考える必要があります。


Q. 開咬の矯正治療の費用はどのくらいですか?

A. 矯正治療は保険外診療となります。当院の全体矯正モニター料金では、検査代33,000円(税込)と矯正治療費437,800円(税込)がかかります。

開咬の治療では、全体的な噛み合わせを整える必要があることが多いため、全顎矯正が必要になる場合があります。

当院では、全体矯正のモニター料金として、

  • 検査代:33,000円(税込)

  • 矯正治療費:437,800円(税込)

が目安となります。

白いワイヤー、審美装置、拡大装置、矯正用アンカースクリューなどを使用する場合は、別途費用がかかることがあります。

詳しい費用は、検査やカウンセリング時に治療内容とあわせてご説明いたします。


Q. 開咬の矯正治療にはリスクがありますか?

A. はい。矯正治療には、痛み、違和感、虫歯、歯肉炎、歯根吸収、歯茎下がり、後戻りなどのリスクがあります。

矯正治療では、歯に力をかけて少しずつ動かします。

そのため、治療中には、

  • 歯が動く時の痛み

  • 装置による違和感

  • 口内炎

  • 歯磨きがしにくくなる

  • 虫歯や歯肉炎のリスク

  • 歯根吸収

  • 歯茎が下がる

  • 噛み合わせの違和感

  • 治療後の後戻り

などが起こる可能性があります。

特に開咬は後戻りに注意が必要な歯並びです。
治療後は保定装置をしっかり使用し、噛み合わせや癖の確認を続けることが大切です。


Q. 神田ふくしま歯科では、開咬・オープンバイトにどのような提案をしていますか?

A. 神田ふくしま歯科では、前歯が噛み合わない原因、奥歯の当たり方、舌の癖、噛み合わせ全体を確認し、開咬の矯正治療をご提案しています。

開咬の治療では、前歯だけを見て判断するのではなく、奥歯や顎の動き、舌の癖まで含めて確認することが大切です。

当院では、

  • 前歯がどの程度開いているか

  • 奥歯が先に当たっていないか

  • 横の歯が噛み合っているか

  • 舌の癖や口呼吸があるか

  • 奥歯を押し込む治療が必要か

  • 矯正用アンカースクリューが必要か

  • 外科矯正が必要な骨格か

  • 治療後の後戻りリスクはどの程度か

を確認し、患者様に合った治療方法をご説明します。

「前歯で麺類が噛み切れない」
「前歯が噛み合っていない」
「発音時に息が漏れる」
「奥歯ばかりに負担がかかっている気がする」
「開咬を矯正で治せるか相談したい」

このようなお悩みがある方は、無料カウンセリングでご相談ください。


開咬・オープンバイトの矯正治療のまとめ

開咬、オープンバイトとは、奥歯で噛んだ時に前歯が噛み合わない状態です。

見た目の歯並びは比較的整って見えることもありますが、前歯で食べ物を噛み切れない、発音時に息が漏れる、奥歯に負担が集中するなどの問題が起こることがあります。

開咬を放置すると、奥歯が割れたり、歯周病が進行しやすくなったりする場合があります。
そのため、開咬の治療は見た目だけでなく、噛む機能の改善や将来的に歯を守る目的で行うことがあります。

治療では、奥歯の位置を整え、前歯や横の歯を含めて全体的に噛み合う状態を目指します。

矯正治療は保険外診療です。
当院の全体矯正モニター料金では、検査代33,000円(税込)と矯正治療費437,800円(税込)がかかります。

治療期間は目安であり、歯の動きには個人差があります。
治療の適応、費用、期間、リスクについては、無料カウンセリング時に詳しくご説明いたします。


関連ページのリンク