矯正治療の終了段階では、歯が並んだ後に噛み合わせが安定するように上下の歯が噛むための調整を行います.
この期間がしばらく必要な場合があります.
矯正治療の終了は、歯並びだけでなく噛み合わせを確認してからになります
矯正治療では、歯がきれいに並んだだけで治療が終了するわけではありません。
見た目の歯並びが整った後に、上下の歯がしっかり噛み合っているか、奥歯が安定して噛める状態になっているかを確認する必要があります。
矯正治療の終盤では、歯並びの仕上げと同時に、噛み合わせを安定させるための調整を行います。この期間がしばらく必要になる場合があります。
歯が並んだ後に噛み合わせを整える理由
矯正治療では、前歯の見た目がきれいに並ぶと、治療が終わりに近づいたように感じる方も多いと思います。
しかし、上下の歯が正しく噛み合っていない状態で装置を外してしまうと、
噛みにくい
一部の歯に負担がかかる
後戻りしやすくなる
奥歯がしっかり噛めない
噛み合わせに違和感が残る
といった問題が起こることがあります。
そのため、矯正治療の終了前には、歯の位置だけでなく、上下の歯の当たり方を確認しながら細かく調整していきます。
顎間ゴムを使用することがあります
矯正治療の終盤では、顎間ゴムという小さなゴムを患者様ご自身でかけていただくことがあります。
顎間ゴムは、上下の歯がしっかり噛み合うように誘導するために使用します。特に奥歯の噛み合わせを安定させたい場合や、上下の歯の位置関係を整えたい場合に必要になることがあります。
顎間ゴムは、装着時間やかけ方が治療結果に影響します。指示された時間しっかり使用していただくことで、噛み合わせが安定しやすくなります。
矯正治療の仕上げは大切な期間です
矯正治療の終盤は、見た目の変化が少なく感じるため、「もう歯が並んでいるのに、なぜまだ装置を外せないのか」と思われる方もいらっしゃいます。
しかし、この仕上げの期間は、治療後の噛みやすさや安定性に関わる大切な時期です。
歯並びだけでなく、噛み合わせまで整えてから矯正装置を外すことで、治療後の状態をより安定させることにつながります。
神田ふくしま歯科では、矯正治療の終了時期について、歯並び、噛み合わせ、奥歯の接触状態、後戻りのリスクなどを確認しながらご説明しています。
矯正治療をご検討中の方、治療期間や噛み合わせについて不安がある方は、無料カウンセリングでご相談ください。
【お問い合わせ】
神田ふくしま歯科
東京都千代田区神田鍛冶町3-2-6F スターバックス上
JR神田駅北口より徒歩1分
フリーダイヤル:0120-25-1839
代表電話:03-3251-3921
※治療期間や仕上がりには個人差があります。診察・検査のうえで治療方法をご説明いたします。
ゴムで上下の歯が噛むように使用して頂く事があります.
矯正装置は、歯が並んだ後に上下の歯が噛み合うようにする必要があります.
歯が並んだ後奥歯に顎間ゴムというゴムをご自身でかけていただき、奥歯を噛ませていく場合があります.矯正治療の終盤では特に必要になる事があります.
矯正治療に関しましては、下記のリンクページに詳しい内容を記載させて頂いております.クリックしてご覧ください.
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よくあるご質問
矯正治療の終了前に行う噛み合わせの調整について
Q. 歯並びがきれいになれば、矯正治療はすぐに終了できますか?
A. いいえ。歯が並んだ後も、上下の歯が安定して噛み合うように細かな調整を行う必要があります。
矯正治療では、前歯の凸凹や歯の傾きが整うと、見た目には治療が終わったように感じることがあります。
しかし、歯並びがきれいに見えることと、上下の歯が正しく噛み合っていることは同じではありません。
歯が並んだ後でも、
-
奥歯が十分に接触していない
-
一部の歯だけが強く当たっている
-
前歯の噛み合わせが深すぎる
-
上下の歯の中心がずれている
-
左右で噛み合わせの高さが違う
-
顎を動かしたときに引っかかりがある
場合があります。
この状態で矯正装置を外すと、
-
食べ物を噛みにくい
-
一部の歯へ負担が集中する
-
歯が動きやすくなる
-
治療後に後戻りしやすくなる
-
顎や筋肉へ負担がかかる
可能性があります。
そのため、矯正治療の最終段階では、歯の位置だけでなく、上下の歯の接触関係まで確認します。
Q. 矯正治療の終盤では、どのような噛み合わせ調整を行いますか?
A. ワイヤーや装置を細かく調整し、上下の歯が均等に接触するように歯の高さや傾きを整えます。
矯正治療の仕上げでは、主に次のような点を確認します。
-
上下の前歯の重なり
-
奥歯の接触
-
左右の噛み合わせ
-
歯の高さ
-
歯の傾き
-
歯列の中心
-
顎を左右へ動かしたときの接触
-
一部の歯だけが強く当たっていないか
必要に応じて、
-
ワイヤーの形を調整する
-
ブラケットの位置を変更する
-
一部の歯へ弱い力を加える
-
顎間ゴムを使用する
-
噛み合わせの強い部分を少量調整する
ことがあります。
歯の位置は整っていても、奥歯がわずかに浮いていることがあります。
この場合は、上下の歯を近づけ、噛み合わせを安定させるための調整期間が必要です。
仕上げの期間は、見た目の変化が少ないことがありますが、治療結果を安定させるために重要な段階です。
Q. 顎間ゴムとは、どのような装置ですか?
A. 顎間ゴムは、上下の矯正装置へ小さなゴムをかけ、上下の歯の位置関係や噛み合わせを整えるための装置です。
顎間ゴムは、患者様ご自身で矯正装置の指定された部分へ取り付けて使用します。
症例によって、
-
上の歯を後方へ動かす
-
下の歯を後方へ動かす
-
上下の前後的なずれを整える
-
奥歯を噛ませる
-
左右のずれを改善する
-
開いている噛み合わせを閉じる
などの目的で使用します。
ゴムをかける位置や方向は、患者様ごとに異なります。
似たような歯並びでも、自己判断で別の場所へかけると、歯が予定と違う方向へ動く可能性があります。
必ず歯科医師から指定された位置へ使用してください。
また、ゴムは時間の経過とともに力が弱くなります。
使用時間や交換回数についても、医院からの指示を守ることが大切です。
Q. 顎間ゴムを使用しないと、治療期間が延びることがありますか?
A. はい。顎間ゴムの使用時間が不足すると、予定どおりに噛み合わせが改善せず、治療期間が長くなることがあります。
顎間ゴムは、矯正装置だけでは調整しにくい上下の歯の関係を整えるために使用します。
歯科医院でワイヤーを調整しても、ご自宅でゴムを使用しなければ、必要な力を継続して加えることができません。
そのため、
-
奥歯が噛み合わない
-
上下の前後的なずれが残る
-
左右差が改善しない
-
矯正装置を外せない
-
治療期間が延びる
場合があります。
顎間ゴムを使用すると、最初は、
-
歯が引っ張られる感じがする
-
噛むと少し痛い
-
口を開けにくい
-
ゴムをかけるのが難しい
と感じることがあります。
多くの場合、使用を続けると慣れてきます。
ゴムが切れたり外れたりした場合に備えて、予備を持ち歩くと安心です。
ただし、強い痛み、顎関節の違和感、装置の破損などがある場合は、無理に使用を続けず医院へご連絡ください。
Q. 噛み合わせが整った後は、すぐに治療が終わりますか?
A. 噛み合わせと歯並びが安定したことを確認した後、矯正装置を外し、後戻りを防ぐための保定へ進みます。
矯正装置を外す前には、
-
歯並びが整っている
-
上下の歯が安定して噛み合っている
-
奥歯が左右とも接触している
-
前歯の重なりが適切である
-
噛み合わせに強い偏りがない
-
歯茎に強い炎症がない
-
患者様が歯の形や位置を確認している
ことを確認します。
装置を外した後は、リテーナーと呼ばれる保定装置を使用します。
矯正治療直後の歯は、周囲の骨や歯茎がまだ安定していないため、そのままにすると元の位置へ戻ろうとします。
リテーナーを使用しないと、
-
前歯に隙間ができる
-
歯が重なってくる
-
噛み合わせが変わる
-
左右差が再び目立つ
可能性があります。
治療終了は、矯正装置を外した時点ではなく、整った歯並びと噛み合わせを保定して維持する段階まで含めて考えることが大切です。
歯が並んだ後の仕上げ期間が大切です
矯正治療を受けていると、鏡を見たときに歯がきれいに並び、
「もう装置を外してもよいのではないか」
と感じることがあります。
しかし、見た目が整っていても、奥歯が十分に噛んでいない場合があります。
特に治療の途中では、歯を移動させる過程で、一時的に上下の歯の接触が少なくなることがあります。
この状態をそのままにせず、治療の終盤で、
-
上下の歯を噛ませる
-
奥歯の高さを整える
-
歯の傾きを細かく調整する
-
左右の接触をそろえる
必要があります。
その際に使用することが多いのが顎間ゴムです。
顎間ゴムは小さな装置ですが、治療の仕上がりや終了時期に大きく関係します。
医院での調整だけでなく、患者様ご自身の協力が必要となる治療です。
矯正治療の終了と噛み合わせ調整のまとめ
矯正治療は、歯をきれいに並べるだけで終了するものではありません。
最終的には、
-
上下の歯が安定して噛み合う
-
奥歯が左右均等に接触する
-
前歯の重なりが適切である
-
一部の歯へ力が集中しない
-
顎を動かしたときに不自然な接触がない
状態を目指します。
歯が並った後は、ワイヤーの微調整や顎間ゴムを使用し、噛み合わせを整えます。
顎間ゴムは、上下の歯の前後的なずれや、奥歯の浮いた状態を改善するために使用します。
指定された時間どおりに使用しない場合は、噛み合わせが安定せず、治療期間が延びることがあります。
噛み合わせが整った後に矯正装置を外し、リテーナーによる保定へ進みます。
矯正治療の終了時期には個人差があります。
見た目が整った時点ではなく、噛み合わせが安定し、治療後の状態を維持できると判断した段階で装置を外します。
神田ふくしま歯科では、
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現在の歯並び
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奥歯の接触
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顎間ゴムの必要性
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治療の仕上がり
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装置を外せる時期
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保定装置の使用方法
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治療後の後戻り
について確認しながら治療を進めています。
「歯は並んだのに、なぜ装置を外せないのか知りたい」
「顎間ゴムを使う理由を知りたい」
「ゴムを何時間使えばよいか分からない」
「奥歯が噛みにくい」
「矯正治療がいつ終わるのか確認したい」
このようなお悩みがある方は、診察時にご相談ください。
神田ふくしま歯科
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JR神田駅北口より徒歩1分
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