差し歯も治す方の矯正治療

あなたは、矯正治療合わせて審美歯科治療をお考えでしょうか?

 

矯正治療に合わせてオールセラミック治療や銀歯の治療も行いたいと言う方は矯正治療前に審美歯科の仮歯を入れる場合があります.

 

通常、審美歯科治療は矯正治療後に行います。歯茎の位置がかわったり、噛み合わせが変わるとオールセラミックなどの被せ物が合わなくなってしまう場合があるためです。

 

矯正治療中に仮歯で噛み合わせを決めていきます.そのため、長期間持つ材質の仮歯を入れて矯正治療を行います.

 

矯正治療中に噛み合わせなどを調整して、矯正終了後に最終的な歯を入れます。

矯正治療中に使用する仮歯

矯正治療中に使用する仮歯
矯正治療中に使用する仮歯

矯正モニター治療中に銀歯や差し歯を仮歯に変えて治療する必要がある場合があります.すでに虫歯がある場合などは仮歯の状態で矯正治療を行います。

 

矯正治療中の仮歯は通常のプラスティックより強度のある物を使用しています.また、矯正期間中にも見た目が気にならないように、硬質レジンという光沢のあるタイプの仮歯を使用しています.

 

ただ、歯ぎしりされる方や、固い物が好きな方など仮歯が割れてしまう事もあります.仮歯が割れてしまった場合はお早めに修理にお越し下さい.

 

矯正モニターのページ

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東京都千代田区神田鍛冶町3-2-6F スターバックス上

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本日のブログまとめ

矯正治療と合わせて審美歯科治療もお考えですか?

矯正治療を検討されている方の中には、**「歯並びを整えるだけでなく、銀歯を白くしたい」「オールセラミックでより美しい歯にしたい」**とお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか?

矯正治療と合わせて審美歯科治療を行う場合、治療の進め方が異なるため、事前に計画を立てることが重要です。

 

審美歯科治療は矯正治療後に行うのが一般的

通常、オールセラミックなどの審美歯科治療は、矯正治療が完了した後に行います。 これは、矯正によって歯の位置や歯茎のライン、噛み合わせが変化するため、矯正前にセラミックの被せ物を入れてしまうと、治療後に適合しなくなってしまう可能性があるからです。

 

矯正治療前に仮歯を入れるケース

✅ 矯正と同時に銀歯の改善を希望される方
✅ 前歯の形を事前に整え、矯正治療をスムーズに進めたい方
✅ 噛み合わせを調整しながら矯正を行う必要がある方

このような場合、矯正治療の開始前に仮歯を装着し、噛み合わせを決めながら治療を進めることがあります。そのため、矯正治療中に長期間持つ材質の仮歯を入れ、噛み合わせを確認しながら治療を行うことになります。

 

矯正治療後に最終的な歯を入れる

矯正治療中にしっかりと噛み合わせを調整し、矯正完了後に最終的なオールセラミックなどの補綴(ほてつ)治療を行うことで、より自然で美しい仕上がりを実現します。

 

神田ふくしま歯科では、矯正と審美歯科治療の組み合わせにも対応

「矯正治療と一緒に審美歯科治療を検討したい」「どのタイミングでセラミック治療をするのがベストか知りたい」 という方は、ぜひ一度ご相談ください。

神田ふくしま歯科では、経験豊富なドクターがカウンセリングを行い、患者様一人ひとりに合わせた最適な治療プランをご提案いたします。 矯正と審美歯科の組み合わせ治療についても、無料カウンセリングを実施しておりますので、お気軽にご相談ください。

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JR神田駅北口(モンダミン口)より徒歩1分 東京駅の隣の駅です。

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~矯正治療を行う際の注意~

 

ご存知の方も多いと思いますが、矯正治療は保険外診療となります。モニター料金で全体的の矯正治療を行う場合、検査代3万3千円(税込)と矯正費用総額¥437,800-(税込)がかかります。また、増骨矯正治療をする場合は、骨の必要な量によって料金が変わります。上下片側の増骨料金は11万円(税込)となります。歯茎の再生治療は、1〜3本で7万7千円(税込)かかります。

  

また、終了期間はおおよその目安となります。歯の動き等によって期間に個人差があります。期間の保証するものではありません。